あなたは、ビーリンサイトを使用されている、あるいは使用される予定の患者さん、またはそのご家族の方ですか?

ビーリンサイト®点滴静注用35μgによる治療を受ける患者さんへ

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ビーリンサイトの特徴とはたらき

ビーリンサイトとは

患者さん自身のT細胞を使い、その免疫反応によってがんを死滅させる、従来の化学療法とは異なるタイプの抗がん剤です。今までに受けていた治療で効果が十分でなかったり、再発したりしたB細胞性急性リンパ性白血病に対して点滴で投与されるお薬です。

T細胞とは

白血球の一種で、がん化した細胞などを攻撃する役割を担っています。

T細胞とは

B細胞とは

T細胞と同じ白血球の一種です。B細胞性急性リンパ性白血病ではB細胞ががん化しています。

ビーリンサイトの特徴

ビーリンサイトはT細胞とB細胞をつなげる作用を持つお薬です。
ビーリンサイトが患者さん自身のT細胞とB細胞をつなげることで、がん化したB細胞(白血病細胞)をT細胞が攻撃しやすくします。

ビーリンサイトの特徴

監修

清井 仁 先生 
名古屋大学大学院医学系研究科 血液・腫瘍内科学 教授

後藤 裕明 先生 
神奈川県立こども医療センター 病院長・小児がんセンター血液・腫瘍科

監修者の所属・役職は2023年3月改訂時のものです

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