注意していただきたい副作用
ここでは特に注意が必要な副作用を紹介しますが、それ以外の副作用も起こる場合があります。また、すべての患者さんに同じような症状が出るとは限りません。 ご自身の体調の変化に気をつけ、少しでも気になる症状や変化があれば、遠慮なく医師や看護師までお知らせください。
腫瘍崩壊症候群しゅようほうかいしょうこうぐん
治療の際にがん化した細胞が急速に破壊され、死滅した大量のがん細胞の処理能力が追いつかないことで引き起こされます。
腫瘍崩壊症候群ではこのような症状があらわれることがあります。
- 意識の低下
- 意識の消失
- 尿量が減る
- 息苦しい
- 息切れ
これらのような症状があらわれたら、すぐに医師や看護師に伝えてください。
症状の程度を医師が判断し、ビーリンサイトの投与の中断、中止、そしてその後の再開などを決定します。
監修
清井 仁 先生
名古屋大学大学院医学系研究科 血液・腫瘍内科学 教授
後藤 裕明 先生
神奈川県立こども医療センター 血液・腫瘍科 医務監
監修者の所属・役職は2025年4月改訂時のものです




